毘沙門天
2009-02-01
数十年振りに吉原で行われる「毘沙門天大祭」へ。
地元の人は「毘沙門さん」と言ったほうが馴染みがありますね。
こんなお祭りです。
やはりお祭りなので、気になるのは「露店」ですよね。
昔より数は大分減りましたが、それでもかなりの数の露店が並んでいました。
そんな中やはり気になるのは、どんなお店が売れているのか!
研究結果、ストーリーを感じるお店は売れていた!です。
骨付きソーセージとスペアリブを売っていたお店の場合。
売っているおじさんが、コックさんの格好をしていました。
とてもおいしそうに見えました。
韓国のトッポギという物を売っているお店の場合。
売っているおばさんが、チマチョゴリを着ていた。
本場の屋台に見えました。
ただ衣装や店構えだけの話ですが、
それだけでも、あんなに人が反応するんだと驚きました。
あれだけ、多くのお店が並ぶなかでの商売というのは
どれだけ他店との差別化が出来るかが重要なのだと思います。
「毘沙門大祭」は2月1・2・3日行われています。
行った事のない方は是非!コックさんの人気振りを見てきてください。
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